マダムリリー

日本が近隣諸国とEU化してAUができるとこうなる! “外国人”という言葉の持つ意味が変わる。 食品や生活用品の表示が全て、日本語、中国語、韓国語表記になる。 AUの共通言語を作ろうと模索するが、結局は英語に落ち着く。 治安が悪くなる。物乞いするホームレスが誕生する。 内心では自分の国が一番だと思いつつ、それでも一種の連帯感が生まれる。 東南アジアからの不法入国者が増える。 「アジア一」というラベルを多用するようになる。 親戚のお姉ちゃんの結婚相手が韓国人、俺の彼女は台湾人。 ナショナリスト、差別をする人が増える。 それぞれの言語学習者が増え、3か国語ペラペラな人が多くなる。 優秀な中国人・韓国人に就職口を取られてしまう。 “AUとして”発言することで国際社会に与える影響力が強くなる。 アジア全体の世界的な地位を底上げできる。 経済発展中で元気のいい中国の経済の恩恵を受けることができる。 中国と日本の主導権争いが起こる。 国の赤字をちょろまかす国が出たら、連帯で責任を負い返済と救助にあたる。 少子化問題解消。人口ピラミッドが理想的な三角形型になる。 東京ディズニーランドのミッキーが中国語と韓国語をしゃべるようになる。 航空会社の競争が激しくなる。 国内に日本がうまく話せない外国人が増える。 AUの台頭により北朝鮮を鎮圧。 それぞれの国に対する偏見がなくなり、相互理解が深まる。 中国はこれまでのような大っぴらなパクリができなくなる。 AU共通通貨の誕生で、アメリカ経済をも凌ぐ強力な経済共同体となる。 AU諸国の本格的な料理が日本で手軽に安く食べられるようになる。 オリンピックやワールドカップでAU諸国を応援するようになる。 日本人とその他アジア人の見分けがつきにくくなる。 中国は~だ、韓国は~だという決めつけと批判が時代遅れと見なされるようになる。 後にシンガポール、インド、フィリピン、マレーシアなどの国がAUに加盟する。 たばこは税金の低い中国で調達するようになる。